セミナーインフォメーション

グローバル競争を勝ち抜くための交渉・紛争マネジメント

〜 国際仲裁を活用するこれからの国際法務の考え方 〜

【企画趣旨】

日本のTPP参加いかんに拘らず、TPP/EPA/投資協定による経済のグローバル化はますます進みます。日本企業にとってはBRICsのみならず、ベトナムやミャンマーも重要な貿易・投資相手になってきました。しかし、新興国市場は国も相手方企業も手ごわいもので、「中国の次はインドだ」「バスに乗り遅れるな」式の安易な海外進出を試みては同様の失敗を繰り返します。

しっかりした国際法務戦略を確立できなければ、日本企業がグローバル市場で競争力を取り戻すことはできません。企業間紛争の解決手段が「国際商事仲裁」であることは最早説明を要しませんが、スタンダードな契約フォームを使えば、スタンダードな仲裁条項を入れておけばもう大丈夫というものではなくなりました。その一歩先に、ビジネス分野や契約類型に応じて、国際商事仲裁を出口戦略として見据えながら、商事仲裁でも解決ができないときの最終的な手段・出口としての国際法上の手段は何なのか(「投資協定」の効用と限界)、個々の紛争の性質とグローバルに受け入れられている手続・手段の具体的内容を十分把握して、自らのリスクを「最小化」できるような戦略・筋道を確立しておくことが国際法務戦略には必須となっています。交渉・紛争解決は紛争が起こってから、というのでは遅すぎます。海外進出に伴う地元企業とのジョイントベンチャー(合弁契約)、地元企業への技術供与や新興国での大規模プロジェクト契約、それら様々な契約を締結する際に、紛争解決という視点から何を準備しておかなければならないのか、紛争になったらどんな対応をすべきなのか、ビジネスと法務の両サイドから切り込みます。


【開催日】 ※大阪、名古屋、東京の順に開催いたします。
10月26日(金) 大阪 大阪国際会議場 1004〜7号室
11月7日(水)  名古屋 ウインクあいち 1001号室
11月9日(金)  東京 JA共済ビル カンファレンスホール

開催内容

内容 【プログラム】

【各会場にて講演者が異なりますのでお間違えのないようお申し込み願います】

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【大阪会場】
13:30〜13:35 開会挨拶

13:35〜14:15 講演1
          「仲裁条項ドラフティングにおける注意点」
          長島・大野・常松法律事務所 弁護士
          塚本 宏達氏

14:15〜14:55 特別講演
          「企業の海外法務担当者の立場から見る仲裁」
          株式会社神鋼環境ソリューション
          プロジェクト企画・業務部 法務担当部長
          勝見 和昭氏

14:55〜15:10  休憩

15:10〜15:50 講演2
          「アジア実務に役立つ仲裁知識」
          長島・大野・常松法律事務所 弁護士
          井口 直樹氏          

15:50〜16:40 パネルディスカッション
          「日本企業にとって最適の国際仲裁戦略は?」
          パネリスト 勝見 和昭氏 小原 淳見氏 塚本 宏達氏
          モデレーター 井口 直樹氏
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【名古屋会場】
13:30〜13:35 開会挨拶

13:35〜14:15 講演1
          「仲裁条項ドラフティングにおける注意点」
          長島・大野・常松法律事務所 弁護士
          塚本 宏達氏

14:15〜14:55 特別講演
          「東海ゴムグループのグローバル事業展開と法務戦略」
          東海ゴム工業株式会社 法務部国際法務グループ・グループリーダー
          日比野 伸哉氏

14:55〜15:10 休憩

15:10〜15:50 講演2
          「海外進出のインフラとしての国際仲裁」
          長島・大野・常松法律事務所 弁護士
          小原 淳見氏          

15:50〜16:40 パネルディスカッション
          「日本企業にとって最適の国際仲裁戦略は?」
          パネリスト 日比野 伸哉氏 塚本 宏達氏 井口 直樹氏
モデレーター 小原 淳見氏
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【東京会場】
13:30〜13:35 開会挨拶

13:35〜14:15 講演1
          「海外進出のインフラとしての国際仲裁」
          長島・大野・常松法律事務所 弁護士
          小原 淳見氏

14:15〜14:55 特別講演
          「国際紛争解決方法における仲裁の位置づけ:ユーザーの視点」
          伊藤忠商事株式会社 法務部 法務部長代行
          茅野 みつる氏

14:55〜15:10  休憩
          
15:10〜15:50 講演2
          「大規模プロジェクト紛争と紛争解決戦略」
          長島・大野・常松法律事務所 弁護士
          井口 直樹氏          

15:50〜16:40 パネルディスカッション
          「日本企業にとって最適の国際仲裁戦略は?」
          パネリスト 茅野 みつる氏 小原 淳見氏 井口 直樹氏
          モデレーター 塚本 宏達氏
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※プログラムの内容・講演者等は、予告なく変更となる可能性がございます。予めご了承ください。
※パネルディスカッションは各会場毎に、特別講演、講演1、講演2の登壇者または開会挨拶者が
パネリストを務めます。

【お申し込みに関しまして】
※申込者多数の場合は抽選となります。
※本フォーラムは参加対象者を限定しております。対象外の方、共催および協賛事務所の競合社の方のご参加はお断りさせていただく場合がございますので予めご了承ください。 
日時 大阪10月26日(金)、名古屋11月7日(水)、東京11月9日(金) ※いずれも13:30〜16:45(13:00開場)  
会場

参加費 無料 
定員 大阪150名、名古屋180名、東京250名 
対象 経営層および経営企画、経営戦略、国際事業、財務部門、法務部門の責任者の方々など 
主催 東洋経済新報社
共催
 
協賛
長島・大野・常松法律事務所 
協力
一般社団法人日本商事仲裁協会 
備考  

お問合わせ

 東洋経済新報社 フォーラム事務局(担当:田邊)
03-3246-5599 
masao-tanabe@toyokeizai.co.jp