セミナーインフォメーション

【開催趣旨】
ITの進化やSNSの浸透などにより、私たちのライフスタイルや消費行動は大きく変わってきています。
消費者はあらゆる情報を手にできるようになり、嗜好も多様化。購入チャネルも従来の店舗からECサイトへと移行し、メーカーも消費者との関わり方を考え直す時期にきています。

そこで今、注目されているのが「DtoCビジネス」です。
DtoCは数年前からアメリカで隆盛し、2019年ごろから日本でも台頭してきた新しいビジネスの形で、ファッションから食品、日用品・雑貨、スポーツ用品まで幅広い業界で浸透しています。DtoCがつくるメーカーと消費者の新しいコミュニケーション、消費者側に出てきた価値観の変化、そしてDtoCビジネス成功の秘訣とは。さらに、ブランドのストーリーを伝えるにあたってSNSやメディアが果たす役割とはーー。

今回は、DtoCの最前線を知る有識者お2人、ファクトリエ代表 山田敏夫氏、ベースフード株式会社 CMO 齋藤竜太氏をゲストにお迎えし、日本におけるDtoCビジネスの現在地と未来をじっくり検証します。

お申込受付期間が終了したため、
受付を締め切らせていただきました。
内容 ◇プログラム◇

1、イントロ

2、コロナショックで変わった?消費のあり方

3、DtoCが変えた、顧客と企業の関係

4、マーケティング戦略におけるフィロソフィーの重要性

5、Q&A(皆様からの質問にお答えいたします)

6、クロージング・総括

<GUEST>
ファクトリエ 代表
ライフスタイルアクセント株式会社 代表取締役
山田 敏夫 氏


ベースフード株式会社 CMO
齋藤 竜太 氏


<SPEAKER>
東洋経済新報社 ブランドスタジオ・メディア事業部
椿 萌

日時 2020年10月15日(木) 13:00〜14:30  
会場

参加費 無料(事前登録制)申し込み締め切り:10月14日(水) 17:00
定員
対象 企業・団体のPR、ダイレクトマーケ、広報・宣伝、マーケティングのご担当者様など
主催
東洋経済新報社 ブランドスタジオ 
共催
 
協賛
 
協力
 
後援
 
連携コミュニティ
 
備考 当講座は「YouTube Live」にて配信をいたします。
お申し込みの方には配信が可能となり次第、視聴リンク(URL)をお知らせいたします。
視聴リンク(URL)をクリックして、接続をお願いいたします。
事前にアカウントなどのご登録・設定手続きは不要です。

 ・社内LAN環境での制限により、動画付きコンテンツの再生ができない場合がございますので、
  事前に視聴環境をご確認ください。
 ・録画、録音、撮影についてはお断りさせていただきます。
お申込受付期間が終了したため、
受付を締め切らせていただきました。

山田敏夫

ファクトリエ 代表
ライフスタイルアクセント株式会社 代表取締役
<プロフィール>
1982年熊本生まれ。1917年創業の老舗洋品店の息子として、日本製の上質で豊かな色合いの
メイドインジャパン製品に囲まれて育つ。大学在学中、フランスへ留学しグッチ・パリ店で勤務。
2012年1月、ライフスタイルアクセント株式会社を設立し、同年10月に「ファクトリエ」を
スタートさせる。経産省「若手デザイナー支援コンソーシアム」発起人、毎日ファッション大賞推薦委員。
著書『ものがたりのあるものづくり ファクトリエが起こす「服」革命』(日経BP社/2018年)

齋藤竜太

ベースフード株式会社 CMO
<プロフィール>
一橋大学卒。ユニリーバ・ジャパンに入社しPOSデータ分析に基づくリテール向けのマーケティング、
米Walmart社に出向しヘアケアのカテゴリー戦略立案や各国のビジネス開発を担当。
その後リノべる株式会社にて、出店戦略やCRM構築、MA導入に従事。2017年5月より現職。
創業メンバーとして、Webサイト運営から広告宣伝、CRM、PR、外部とのアライアンスなど、
事業成長のためのマーケティング活動を統括。

椿萌

東洋経済新報社
ブランドスタジオ・メディア事業部 ディレクター
<プロフィール>
お茶の水女子大学文教育学部卒業。2014年より出版社にて総合法規集の編纂、法律系月刊誌の編集に携わる。
2017年より東洋経済新報社・ビジネスプロモーション局ブランドスタジオ・メディア事業部所属。
記事広告制作ディレクターとして「東洋経済オンライン」「週刊東洋経済」などのコンテンツ企画編集を行う。

お問合わせ

東洋経済新報社 ブランドスタジオ
E-mail:bs-event@toyokeizai.co.jp