物流改革フォーラム ‐ インダストリー4.0と先端パーツセンター ‐
共催 株式会社野村総合研究所・東洋経済新報社、協賛 野村不動産株式会社
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【企画趣旨】
日本の製造業のオペレーション（業務）課題は、「国内での高水準のオペレーションを、いかにしてグローバルな規模で展開・実現していくのか」にあると考えられます。
同じ悩みをもつドイツではインダストリー4.0という産業政策が推進され始めました。
本セミナーでは、まずわが国企業の課題解決のヒントとしての「インダストリー4.0」を紹介します。さらに、近年特に重要性が指摘されはじめた「収益性の高いアフターマーケット」で、競争優位性を発揮するための「パーツセンター」をとりあげ、オペレーション高度化の方向性を展望します。
開催内容
| 内容 | 【プログラム】 13：40〜14：20 基調講演 「インダストリー4.0とグローバル製造業の課題」 株式会社野村総合研究所 主席研究員 藤野 直明氏 14：20〜15：00 事例講演�� 「自動車・建機部品の国際物流拠点としての展望と役割」 ネオヴィア ロジスティクス サービスＬＬＣ日本支社 ビジネス ディベロップメント マネージャー 河村 学氏 15：00〜15：10 休憩 15：10〜16：00 事例講演�� 「先進的物流施設『Landport』の機能と今後の展開」 野村不動産株式会社 都市開発事業本部 物流施設事業部 稲葉 英毅氏 「物流センターに求められる建物性能について（機能性と安全性）」 1.物流の最適化・効率化を追求した施設設計 2.地震対策BCP 株式会社フクダ・アンド・パートナーズ 設計・建設支援本部 エンジニアリング部 課長 湯川 聡氏 16：00〜16：50 特別講演 「日本のものづくりを支えるトラスコ中山の物流力」 1.「がんばれ！！日本のモノづくり」工場用副資材卸売の存在価値 2.「必要なときに」「必要なものを」「必要なだけ」 エンドユーザーを見据えたトラスコ中山の商品戦略と物流機能向上へのこだわり 3.「何でも揃い、すぐに届ける」を当たり前に 〜現場力の源（みなもと）〜 トラスコ中山株式会社 執行役員 物流部長 佐々木 伸昌氏 |
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| 日時 | 2015年3月16日(月) 13：30〜16：50 開場 （13：00 受付開始） |
| 会場 |
 JR総武本線「新日本橋」駅（2番出口）徒歩3分 |
| 参加費 | 無料（事前登録制） ※本フォーラムは参加対象者を限定しております。協賛企業の競合社の方、講演企業の協業の方のご参加はお断りさせていただく場合がございますので予めご了承ください。 |
| 定員 | 100名 |
| 対象 | 製造業の経営者、経営企画部、物流部門、購買部門、IT部門の部門長など |
| 主催 |
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| 共催 | 株式会社野村総合研究所、株式会社東洋経済新報社
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| 協賛 | 野村不動産株式会社
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| 協力 | |
| 連携コミュニティ | |
| 後援 | |
| 備考 |
お申込受付期間が終了したため、
受付を締め切らせていただきました。
 河村 学
ネオヴィア ロジスティクス サービスＬＬＣ日本支社
ビジネス ディベロップメント マネージャー
【プロフィール】
流通業界の物流コンサルティングなどを経て、2008年9月1日にネオヴィア ロジスティクス （キャタピラー ロジスティクスより名称変更）に入社。以来、倉庫内およびトランスホ゜ーテーションの プロセスおよびシステム変革などのプロジェクトに数多く携わってきました。 |
 稲葉 英毅
株式会社野村不動産
都市開発事業本部 物流施設事業部 部長代理 営業課長
【プロフィール】
不動産仲介会社を経て、2006年に野村不動産に入社。物流不動産の創成期より、開発、リーシング業務 に携わり、大規模高機能型物流施設【Landport】を首都圏に6棟を供給。今後、首都圏を中心に 関西・中部圏に開発を展開し、物流オペレーション、運用に踏みこんだ提案に注力。 |
 湯川 聡
株式会社フクダ＆パートナーズ
設計・建設支援本部 エンジニアリング部 課長
【プロフィール】
1993年、安藤建設株式会社（現 安藤ハザマ）入社。工事施工管理を経て構造設計部に所属。 18年間、建物の構造設計を手掛けてきた。2014年にフクダ・アンド・パートナーズに転職し、現在に至る。 |
 佐々木 伸昌
トラスコ中山株式会社
執行役員 物流部長
【プロフィール】
1982年 中山機工株式会社（現トラスコ中山株式会社）入社。 2004年 広報室長 兼 IR室長、2007年 経営企画部長を経て、 2013年2月 より物流部長として全国の物流センターを統括する。 |
お問合わせ
東洋経済新報社 フォーラム事務局
03-3246-5599
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東京都中央区日本橋本石町１−２−１
