セミナーインフォメーション

サステナブル社会の実現と企業の競争力を高めるCSR経営

【東洋経済 経営戦略フォーラム】

【企画概要】

今日、企業が優れた事業戦略を構築していくためには、単に利益を追い求めるためだけでなく、地球環境・社会経済システムの視点から持続可能な世の中にしていく取り組みが欠かせないものとなっています。そうした中、東洋経済新報社では、上場企業を中心とする有力・先進企業のＣＳＲ活動への取り組みを調査し『ＣＳＲ企業総覧』を刊行してまいりました。今回、節目の10年を迎えるにあたり、「サステナブル社会の実現と企業の競争力」をテーマにフォーラムを開催することになりました。先進企業のＣＳＲ活動への取り組みや、「ＣＳＲ企業ランキング」をもとにした分析などを紹介しながら、サステナブル社会の実現や企業のＣＳＲ活動の今後を考察します。是非ともこの機会にご参加ください。

開催内容

内容 《プログラム》
12：30　開場

13：00〜14：00　【基調講演】

「企業からサステナビリティへの執念を発信することの重要性」　
　○証券市場においてもESG（CSR）情報を把握することが喫緊の課題に
　○ファイナンシャル・サスティナビリティ維持のための洗練されたESG情報を企業がいかに発信するべきか
　○海外企業の優れた事例を参考にしながら情報効果を上げる方策を探る

　青山学院大学大学院国際マネジメント研究科 教授
　北川 哲雄 氏


14：00〜14：45　【特別講演1】

「社会的価値と企業価値−ＣＳＲ活動の再評価」
　○ガバナンスとＣＳＲ
　○情報開示と企業評価
　○社会課題への対応

　有限責任監査法人トーマツ
　エンタープライズリスクサービス　パートナー
　公認内部監査人、公認情報システム監査人
　達脇 恵子 氏

14：45〜15：00　【休憩】

15：00〜15：50　【特別講演2】

「10回の東洋経済CSR調査から見えてきた日本企業のCSRの変化と将来の姿」
　○CSR情報で企業がさらに深くわかる
　○東洋経済CSR企業ランキングを使った優れた企業の見つけ方
　○企業価値を高めるために必要不可欠なCSR部署

　東洋経済新報社『ＣＳＲ企業総覧』編集長
　岸本吉浩

15：50〜16：30　【事例企業講演1】

「コマツのCSRについて」
　○経営の基本と本業を通じたＣＳＲ
　○地域社会のニーズに対応したグローバル各地の社会貢献活動（事例）

　コマツ（株式会社小松製作所）　ＣＳＲ室 室長
　倉澤 佳子 氏

16：30〜17：10　【事例企業講演2】

「富士フイルムグループのＣＳＲ」
　○『FUJIFILM Sustainable Value Plan 2016』による、CSRを新たな事業機会とした取り組み

　富士フイルム株式会社　ＣＳＲ推進部　環境・品質マネジメント部長
　兼　富士フイルムホールディングス株式会社　経営企画部　ＣＳＲグループ　統括マネージャー
　川�� 素子 氏

17：10〜17：20　クロージング

　東洋経済新報社『ＣＳＲ企業総覧』編集長
　岸本吉浩


　 
日時 2015年7月14日　13：00〜17：20　(開場　12：30) 　申込の締め切りは2015年7月9日(木)です。
会場
103-8345 東京都 東京都中央区日本橋本石町1-2-1
最寄り駅
■東京メトロ半蔵門線・銀座線「三越前」駅、東西線「日本橋」駅
■JR「東京」駅
参加費 10,800円(税込)　※登録完了メールに記載の口座にお振込ください。 
定員 100名　
対象 企業の経営者、ＣＳＲ・広報・経営企画・総務部門の担当役員、担当者の方など。協賛企業の競合社様のお申し込みはお断りさせていただく場合がございます。 あらかじめご了承ください。 
主催
東洋経済新報社 
共催
 
協賛
有限責任監査法人トーマツ 
協力
 
連携コミュニティ
 
後援
 
備考  

お申込受付期間が終了したため、
受付を締め切らせていただきました。

お問合わせ

東洋経済新報社　セミナー事務局　
03-3246-5599　
お問合せ先E-mail　corporate@toyokeizai.co.jp
東京都中央区日本橋本石町1-2-1