セミナーインフォメーション

食品ロジスティクス4.0

食品業界の小売・卸・メーカーが挑む ロジスティクス高度化の今

【企画趣旨】
成熟時代に入って久しい日本では、食品需要規模の成長が見込めない中、少子高齢化の進展により食べるモノ・場所が変わるなど食品需要に変化が起きています。インターネット通販が普及するにつれ、食品を通販で買う消費者も増加しています。食品業界を取り巻く物流環境をみると、トラック運転手不足、物流費上昇、CO2削減をはじめとする環境保全への対応等多くの課題があり、食品業界の企業はそれら課題への対応を迫られています。
食品ロジスティクスがさまざまな面から変わりつつあります。本セミナーでは、まず日本の食品ロジスティクス高度化の歩みと新たな潮流を紹介します。続いて食品業界の小売、卸、メーカーにおける食品ロジスティクス高度化の取り組みについて
キーパーソンの方より講演いただき、進化する食品ロジスティクスのイメージを共有できればと存じます。
セミナー参加者企業様のロジスティクス戦略高度化について参考となれば幸いです。

開催内容

内容 【プログラム】

13:30〜13:35 開会の挨拶

  野村不動産株式会社
  執行役員 都市開発事業本部 物流施設事業部 賃貸住宅・ホテル事業部担当
  塚崎 敏英 氏

13:35〜13:40 論点整理
  「食品流通・物流高度化の新しい動き」

  株式会社 野村総合研究所 
  産業ITイノベーション事業本部 主席研究員
  藤野 直明

13:40〜14:30 基調講演
  「わが国の食品物流の高度化の課題と新潮流」

  ≪講演概要≫
  わが国の物流量の中で食品の占める割合が圧倒的に多いが、その歴史が永いだけにさまざまな
  慣習がある。それが食品物流の高度化・近代化の障害となることがたびたび発生している。
  最近、コスト低減のために複雑な商流をシンプルな形に整備しようとする活動が始まっている。
  従来の枠組みを超えた食品物流の高度化の動きについて解説する。

  上智大学 経済学部 経営学科 教授
  荒木 勉 氏

14:30〜15:10 事例講演
  「生協宅配物流の課題と取り組み」

  《講演概要》
  生協独自の共同購入(班配達)は2000年前後に個人宅配へとシフトを開始し、
  現在は全国で1兆7000億円の供給規模に成長しています。一方で昨今は、従来の
  生協宅配物流モデルについて大きな課題も見えてきています。ここでは、宅配物流の
  現状と今後の課題、まだ緒についたばかりの課題への取り組みについて報告します。

  生活協同組合ユーコープ
  統合マネジメント本部 本部長代行 生産物流・業務改革担当
  岡崎 淳 氏

15:10〜15:25 ショートプレゼン
  「食品ロジスティクス4.0を支える物流施設のご紹介」

  野村不動産株式会社
  都市開発事業本部 物流施設事業部
  中村 秀人 氏

15:25〜15:40 休憩

15:40〜16:20 事例講演
  「日本アクセスにおける最近の物流事情」

  《講演概要》
  日本アクセスの紹介をロジスティクス部門を中心にいたします。
  次に、今、日本アクセスが直面している、ロジスティクスにおける課題と解決策を、主に
  人手不足解消のための省力化MHを、導入済のテクノロジーと導入検討中の新しい
  テクノロジーに分けて紹介します。
  また、低温物流独得の納品形態についても、簡単に説明いたします。

  株式会社 日本アクセス
  取締役 専務執行役員 広域営業部門長
  中井 忍 氏

16:20〜17:00 事例講演
  「食品メーカーによる物流関連の連携の動き
                〜持続可能な食品物流の実現を目指して〜」


  《講演概要》
  昨今の食品物流を取り巻く厳しい環境に対し、「競争は商品で、物流は共同で」により、
  持続可能な食品物流の実現を目指した複数のメーカーによる連携の動きをご紹介します。

  味の素株式会社 
  物流企画部 部長
  堀尾 仁 氏 
日時 2016年10月18日(火) 13:30〜17:00 (13:00 受付開始)  
会場

東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前」駅(A9出口直結)徒歩1分
JR総武本線「新日本橋」駅(2番出口)徒歩3分
参加費 無料(事前登録制) ※本フォーラムは参加対象者を限定しております。協賛企業の競合社の方、個人のお客様、対象外のお客様のご参加はお断りさせていただく場合がございますので予めご了承ください。 
定員 100名 
対象 食品業界(メーカー、卸、小売)において物流拠点整備を検討している 企業の経営者、経営企画部門、物流企画部門のご担当者様 
主催
 
共催
株式会社野村総合研究所、株式会社東洋経済新報社 
協賛
野村不動産株式会社 
協力
 
連携コミュニティ
 
後援
 
備考  

お申込受付期間が終了したため、
受付を締め切らせていただきました。

荒木 勉
東京理科大学大学院 教授
上智大学 名誉教授 
早稲田大学理工学部工業経営学科卒、同大学院理工学研究科博士後期課程修了。
上智大学経済学部にて経営工学、経営科学、ロジスティクスを担当。
NPO法人食品流通高度化推進協議会理事長、(社)日本自動認識システム協会理事、
ヤマトグループ総合研究所専務理事など。
岡崎 淳
生活協同組合ユーコープ
統合マネジメント本部 本部長代行 生産物流・業務改革担当 
1985年かながわ生協(現ユーコープ)へ入職、生鮮工場配属。1996年情報システム部局、
2007年物流系部局へ異動。生産物流部長として2009年〜2011年に6物流センターを再構築。
2015年から現職
中村 秀人
野村不動産株式会社
都市開発事業本部 物流施設事業部 
ゼネコン、外資系不動産仲介・コンサル会社を経て、野村不動産に入社。
物流不動産の創生期より、開発、リーシング、運営業務に携わる。大規模高機能型物流施設
【Landport】の供給と併せて、今後、都市型物流センターの展開も注力していく。
中井 忍
株式会社 日本アクセス
取締役 専務執行役員 広域営業部門長 
1980年4月 島屋商事株式会社(島屋商事蠅蝋臺餐阿硫饉厂)へ入社。同社にて、
営業本部物流課長、物流部物流システム課長などを担当。
2003年4月 関東支社流通政策部部長、2006年4月 執行役員ロジスティクス本部長、
2010年4月 常務執行役員ロジスティクス本部長、2012年6月 取締役常務執行役員
ロジスティクス管掌 兼 ロジスティクス本部長を経て、2016年4月より取締役専務執行役員
広域営業部門長に就任、現在に至る。
堀尾  仁
味の素株式会社
物流企画部 部長 
1985年味の素株式会社入社。2014年物流企画部長。物流業務を統括するとともに、
他社と連携した「食品メーカー物流プラットフォーム構築」を目指すプロジェクトを推進中。

お問合わせ

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