セミナーインフォメーション

【企画概要】
 現在の企業のブランディングはデジタル抜きでは考えられなくなりました。
 一方で、個人を執拗に追いかけるような手法に対する懸念や疑問も増大しています。
 その中で、よりユーザーにファンになってもらう、読者とつながるブランディングの有効性が見直されています。
 そこで今、「書籍の力」に注目する企業・ブランドが増えています。
 本イベントでは、第一線で活躍するPRと編集のプロをお招きし、企業ブランディングとしての書籍の可能性を探っていきます。

お申込受付期間が終了したため、
受付を締め切らせていただきました。
内容 ◇プログラム◇

1、イントロダクション

2、ブランディングツールとしての「書籍」

3、企業パーパスを伝える「書籍」の作り方

4、「書籍」を生み出す編集力

5、Q&A(皆様からの質問にお答えします)

6、クロージング・総括


<GUEST>
株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン Co-founder/干場弓子事務所 代表 
干場 弓子 氏


編集者・クリエイティブティレクター/株式会社博報堂 執行役員 兼 株式会社博報堂ケトル 取締役
嶋 浩一郎 氏


<SPEAKER>
東洋経済新報社 出版局編集第3部 編集長 
中里 有吾


<MODERATOR>
東洋経済新報社 ブランドスタジオ・カスタム事業部
折野 美佳
日時 2021年4月20日(火)14:00〜15:30  申込締切:4月19日(月)17:00
会場

参加費 無料(事前登録制)
定員
対象 企業・団体のPR、ダイレクトマーケ、広報・宣伝、マーケティングのご担当者様など
主催
東洋経済新報社 
共催
 
協賛
 
協力
 
後援
 
連携コミュニティ
 
備考 当講座は「YouTube Live」にて配信をいたします。
お申し込みの方には視聴リンク(URL)をお知らせいたします。
視聴リンク(URL)をクリックして、接続をお願いいたします。
事前にアカウントなどのご登録・設定手続きは不要です。
お申込受付期間が終了したため、
受付を締め切らせていただきました。

干場弓子 氏

株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン Co-founder
干場弓子事務所 代表
<プロフィール>
世界文化社『家庭画報』編集部等を経て、1984年に現在の株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン
の創業に参画。以後35年間、編集者兼取締役社長として、実質的編集統括として、勝間和代氏ら多くの
新人著者を発掘。若いビジネスパーソンや女性をターゲットとしたビジネス書や自己啓発書、
ライフスタイル書を得意とし、全国5000店舗の書店と直取引する業界随一の出版社へと育て上げた。
2010年には、書店員や経営者らで選出する「ビジネス書大賞」を創設し、日本初のビジネス書アワード
として注目される。編著書に、ミリオンセラーとなった『超 訳ニーチェの言葉』『婚活時代』
(共にディスカヴァー・トゥエンティワン)、『楽しくなければ仕事じゃない:「今やっていること」が
どんどん「好きで得意」になる働き方の教科書』(東洋経済新報社)など。現在は、 干場弓子事務所代表
として執筆や講演、出版プロデュースを行い、International Publishers Association(IPA)
日本代表理事 、日本オーディオブック協議会理事を務める。現在、中央経済社とのアライアンス
により新出版社設立とそこでのレーベルBOW BOOKS 立ち上げ準備中。

嶋浩一郎 氏

編集者・クリエイティブティレクター
株式会社博報堂 執行役員 兼 株式会社博報堂ケトル 取締役
<プロフィール>
1993年、博報堂に入社し、コーポレート・コミュニケーション局で企業のPR活動に携わる。
2002年から2004年、博報堂刊『広告』編集長。2004年、「本屋大賞」創設に参画。2006年には
クリエイティブエージェンシー「博報堂ケトル」を立ち上げ、多くの統合キャンペーンを実施。
2012年、東京・下北沢に内沼晋太郎氏との共同事業として本屋B&Bを開業した。編著書に、
『嶋浩一郎のアイデアのつくり方』(ディスカヴァー21)、『企画力』(翔泳社)、
『このツイートは覚えておかなくちゃ。』(講談社)、『人が動く ものが売れる編集術 
ブランド「メディア」のつくり方』(誠文堂新光社)など。現在は、雑誌『ケトル』の編集長、
エリアニュースサイト「赤坂経済新聞」の編集長などメディアコンテンツ制作にも積極的に関わり、
NPO本屋大賞実行委員会理事も務める。「カンヌクリエイティビティフェスティバル」
「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」など多くの広告賞で審査員も務めている。

中里有吾

東洋経済新報社 出版局編集第3部
編集長
<プロフィール>
2003年から書籍の編集をはじめ、これまで手掛けた本の実売部数は300万部を超える。
作家の佐藤優氏やジャーナリストの池上彰氏を担当する傍ら、アナウンサーの魚住りえ氏や、
スキージャンプの葛西紀明選手など、 幅広いジャンルで、数々のベストセラーを編集。
「初めて本を出す人の本」からベストセラーを作るのを得意としている。干場弓子氏の
『楽しくなければ仕事じゃない』も担当。近刊では、昨年10月に発売した『世界最高の話し方』が12万部、
11月に発売した『腸がすべて』( イタリア語の翻訳書)が5万部のベストセラーになっている。

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