「考えている暇があったら行動せよ」「お客様の課題を考え、ソリューション提案せよ」・・・状況に応じて戦略を発信するトップと、「方針がコロコロ変わる」と感じる現場とのギャップを埋めるには?50以上の業種、3万人以上の営業パーソンを指導してきたコンサルタントが、「ルート型」「アカウント型」という2つの営業タイプを用いて解説します。
TORiX株式会社
代表取締役 CEO
高橋 浩一氏
東京大学経済学部卒業。外資系戦略コンサルティング会社を経て25歳で起業、企業研修のアルー株式会社創業参画(取締役副社長)。2011年にTORiX株式会社を設立し、代表に就任。1日100件のテレアポ新規開拓や数十人の営業組織をゼロから作った経験をベースとして、上場企業を中心に50業種3万人以上の営業強化を支援。行動変容を促す構造的アプローチに基づき、年間200本の研修、800件のコンサルティングを実施。8年間、自らがプレゼンしたコンペの勝率は100%を誇る。