A-1 IBMが提唱するエンタープライズ・オートメーション戦略 - 想定したほど効果がでないRPA導入に共通する要因とは? -
自動化・省力化 (14:35 - 15:15)
9/19(水)14:35〜  
概要

昨今、働き方改革への関心が高まる中、RPAを活用される企業が増加し、工数削減などの効果が聞かれるようになりましたが、想定したほど効果が出ないとの声も聞こえてきます。RPA導入に共通する要因を考考察し、より効果を上げるにはどうすれば良いのか、具体的な事例を紹介しながら考慮点を紹介します。

講演者

日本アイ・ビー・エム株式会社
グローバル・ビジネス・サービス事業
エンタープライズ・オートメーション
理事 パートナー
黒田 恭司氏



現在、日本アイ・ビー・エム(株)グローバルビジネスサービス事業部にて、エンタープライズ・オートメーション部門の責任者を務める。同サービス事業部の公共サービス事業部デリバリー責任者を経て現職。また、同サービス事業部全体のプロジェクト・マネジメント・プロフェッションの責任者として、4年に渡りコンプレックス・プロジェクト・マネジメントのイニチアチブを立ち上げ、プロジェクト・マネージャーのコミュニティ活動を通じて、プロジェクト・マネージャーの育成に携わっている。